「タンスは要らない。」
と思い、タンスを断捨離することにしました。
自分が小さい頃からあるタンスなので、思い出が溢れてくるのですが、特に災害時に倒れてくると危ないですし、身を守ることが第一。
というわけで、タンスとお別れを決意。
少しずつですが、タンスの断捨離を始めることにしました。
タンスを断捨離するメリット
タンスを断捨離するメリットは以下の3つ。↓
・部屋のスペースを広がる
・風通しを良くなる(通気性など衛生面改善)
・災害対策(「倒れてくる」などの心配が減る)
といったところでしょうか。
「じゃあ、早速タンスを断捨離しよう!!」と思ったのですが、「中にある服のことも考えなくては!!」ということで、タンスを断捨離後、服をどのように収納するかについて考えました。
「畳む&積み重ねる収納」→「ハンガーに掛ける収納」へ
そもそも服を収納するのに、「こんなに大きくて、重いタンスに収納する意味あるのかな?」「タンスよりもハンガーラック」に変えた方が良いのでは?」思ったのです。
そこで、各それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。↓
○服を「畳む&積み重ねる収納(タンスの引き出しに収納する)」のメリットとデメリット↓
・メリット
「コンパクトに収納出来る」
「ニットなど掛けると生地が伸びやすいもの&着物を持っている場合は畳んで収納するのが◎」
「ショーツ・靴下など小さい衣類を収納しやすい」
・デメリット
「畳んでから収納しないといけない」
「シワになりやすい」
「通気性が良くない」
「下にある服が隠れてしまう&取り出しにくい」
「ハンガーラックに比べて大きい&重い」
○服を「ハンガーに掛ける収納(ハンガーラックに掛ける)」のメリット・デメリット↓
・メリット
「畳まなくていい」
「見やすくなる(→服選びの時短になる)」
「シワになりにくい」
「取り出しやすい」
「通気性(衛生面)が良くなる」
「タンスよりも軽量である」
・デメリット
「ニットなど生地が伸びやすいもの&着物を持っている場合は向いていない」
「ショーツ・靴下など小さい衣類は掛けられない」
……といった感じでしょうか。
メリットの「ニットなど生地が伸びやすいもの&着物を持っている場合は畳んで収納するのが◎」についてですが、最近だと「生地が伸びないようにハンガーに掛ける方法」や「着物専用ハンガー」などもあるそう。
結論、服を「畳む&積み重ねる収納」→「ハンガーに掛ける収納」に変えることにしました。
ハンガーラックを探す
服を「畳む&積み重ねる収納」→「ハンガーに掛ける収納」に変えるということで「ハンガーラック」が必要になるのですが、まだ手元にありません。(え?)
というわけで、現在、タンス断捨離作業一旦ストップ。
続きは次回へ。