メイクブラシは使うべき

「手持ちのコスメ仕上がりがイマイチ」

「メイクがもっと上手くなりたい」

と思ったら、『メイクブラシ』を使ってみて。

メイクブラシを使うだけでも手持ちのコスメやメイクの仕上がりが変わるんです。

今回は「メイクブラシを使うべき」の理由について書きたいと思います。

メイクブラシで仕上がりが変わる

「メイクブラシを使うべき」理由は、

結論『メイクブラシを使うと仕上がりが変わるから』です。

メイクブラシのメリットは↓

「プチプラコスメ」でさえも、まるでプロのような仕上がりが作れる

→メイクブラシは色を繊細に作ることが出来ます。
調整もしやすいので、濃くなったり厚塗りにならず自然に仕上がりに。

「お蔵入りコスメ」を削減できる

→「お蔵入りコスメ」もメイクブラシで「使えるコスメ」になる可能性も。

実際にメイクブラシ（アイシャドウ・コンシーラー）で仕上がりの違いについて記事を書きましたので、
違いがよく分かる思います。

↓「チップ」「アイシャドウブラシ（一般的な）」「ブレンディングブラシ」の3つを使って違いを比較した記事。

私も以前は付属の「チップ」を使っていましたが、やはりブラシを使うと仕上がりが全然違います。
（逆にしっかり発色させたい時は「チップ」を使うと◎）

絶妙な発色、仕上がりを作ってくれるんです。

ブラシの種類を変えるとまた違った仕上がりに。

「ブレンディングブラシ」はふんわり綺麗なグラデーションを作りたい時にオススメ。肌馴染みもUP。

↓【ダイソー】コンシーラーブラシの記事

コンシーラーも「指塗り」と「コンシーラーブラシ」ではカバー力・伸び・仕上がりが全然違う。

少量でカバーしてくれます。

補足ですが「フェイスブラシ」もあると便利です。
↓【ダイソー】ごくふわミニ携帯ブラシの記事。

スライド式なので毛先を太く・細くの両方出来ます。

ふんわりナチュラルにカバーしたい時は毛先を太く、しっかりカバーしたい時は毛先を細くすればOK。

厚塗りにならずに仕上がります。

リンク

手持ちのコスメがイマイチだったり、もっとメイク上手になりたいと思うと、
ついつい「コスメを変えた方が良いのかな？」と思いがち。

でも実は「コスメを変える」よりも「メイクブラシを使う」とかなり改善されることもあるんです。

さらに仕上がりもUPする。

プロのメイクさんがメイクブラシを使っているのも納得。

私もメイクブラシを使って以来「コスメ重視」→「メイクブラシ重視」に変わりました。

「手持ちのコスメがイマイチ」「メイクが上手になりたい」と思ったら、
一度『メイクブラシ』を使ってみて欲しい。